変わる境内の様相


 我々が神楽と花火を奉納する河内神社では、「河内神社百年遷宮事業」として、社務所の建替え自動車で境内まで行くことができるよう道路を取り付けたり、それに伴う工事に着手しています。詳しくは、神社ホームページをご覧いただくとして、我々は神楽を奉納する際、境内に舞殿と花火台を設置して、舞を舞ったり花火を消費しています。

今回の遷宮工事に伴って、境内の様相が若干変わるようです。

図の中ほどに社務所が建替えられます。3階建ての3階部分の床面が、ちょうど境内の地面とつながります。このため、ここにあった樹木が伐採されました。

写真の右に写っている手水場の右側に花火台と舞殿を設置していましたが、移動を余儀なくされそうです。

 河内神社は、駐車場のある地盤面から2階の屋根相当の高さの位置にあります。境内に上がって鳥居をくぐると静謐な空間を感じることができます。境内は、単に神社の敷地内という物理的な意味合いだけではなく、精神的な空間であることを体験します。


 神社は「鎮守」と言われます。文字どおりその土地を守り鎮めるところです。境内の建物や木石に至るまで神が宿っています。従って、伐採の前には神事を行います。今回も工事関係者が一堂に会して行われました。(2025.5.15)

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